いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

4回目ファイナンシャルプランナー技能士試験1級学科 人生の終活(健康でボケない高齢者ライフのため)

9月11日(日)に、

ファイナンシャルプランナー技能士1級(以下FP1級)試験の学科試験を受ける。

なんと4回目。

1回目は2021年9月、2回目は2022年1月。

3回目は絶対受かるぞと臨んだ2022年5月。

1回目2回目は、学科の午前分だけの対策しかしなかったので、惨敗。

3回目は、午前の基本と午後の応用双方の対策して臨んだ。合格点120点の合格基準まであと6点の114点だった。

あの時は、試験の終わった後から、ケアレスミスに気づき、「ヤバい」。

でも、ギリギリ、合格ってことないかと思っていたが、

なかった。

仕方ない。実力がなかった。

日続き、学科の勉強ができる?

勉強方法は

FP3級から、ずっと「過去問ドットコム」で勉強した。

3級と2級はそれでよかった。

1級は、やはり違う。

1級となると、レベルが全く違った。

2級レベルでは、歯が立たない。

当初

FPの試験は当初2級までと思っていた。FP1級は受けるつもりはなかった。

もっと知りたいなと思うが、1級は実務経験などが必要だった。これは無理だと思った。

もっと知りたいと思っても、目標がないとできない。

1級・2級・3級もギリギリまであまり勉強しなかった。

ただ、試験が有れば、そのために勉強をする。

あおう、目標があれば、目標のために勉強する。

そして、ありがたいことに
自分の持っている資格と経験でもFP1級を受けることができるとわかり。

1級を受けることにした。

 

 

「過去問ドットコム」は、過去の問題をスマホで勉強できる。正解率も表示され、解説もわかりやすい。スマホで完結できる。3級と2級はそれでいけた。

1級の学科試験の午前の試験の基本だけならこれで十分大丈夫だと思う。

繰り返し続けて、理解が進んだ。

ただ、

午後の試験の応用は計算式などの解き方も採点対象になるようだ。応用は、紙に書いて解かないと勉強できない。

学科試験に

の午前の基礎の知識でも、応用能力があれば、いいが、そんなのないので、実際に解いたりしないとダメだ。

 

今「過去問ドットコム」正解率が7割を超えている。

時間がかかっている。

年のせいか、忘れっぽくなっていると感じる。

何度も解いて、解説を見て納得して、また同じ問題、見たことあるどうだったかなと、頭をひねるが間違い。こんなことを何度も何度も繰り返した。

そして、その時々の頭の状態で覚えやすいことがあったり、頭に入らないことがあったりだった。

 

試験まで、あと一週間を切った。

応用の筆記の問題集に取り組んでいる。

5月の試験で、一度やっているが、間違いってばかりだが、間違って、覚える。

これが大切だとおもう。

間違話ないと、理解が深まらない。

これで、

今回の2022年9月の試験で学科が受かることができるのか?

 

学科に合格しても、終わりではない。実技に合格してファインシャルプランナー技能士1級となれる。

実技試験の合格率は8割程度あるようだから、学科に合科すれば、3万円程度の受験料を支払って合格率の高い実技試験を受ける。

実技試験に合格すれば、FP1級を名乗れる。

FP1級の一番難関は、学科試験。

 

FP1級になって、自分に何のメリットがあるか?

何もない。

一生のうちで、ひとつぐらいは、1級と言うものを取ってみたかった。

それと、ファインシャルプランナー技能士と言う、生活に関わるお金の話の知識を広く知識を求められる資格には興味があった。

これから社会が高齢者の暮らしにくい時代になる。どうしても80歳近くまでは働かないと、生きて行けそうにないように思う。自分の場合。

FP1級という資格をこの年で取ったというので、少しは今後の生活のプラスになるかなとも思っている。

 

自分にとって、優雅な老後なんて縁遠いはなし。

毎日、何もない暇な老後はどうもいやだ。

ボケそうだ。

暇でない老後は、働いているのと同じだと思う。

人はそれぞれ置かれた環境の枠の中で生きる。

忙しくても暇でも、その時々の人の感じ方は変わらないと思っている。

それなら、広い環境下で生きる方がいいかと思う。

80歳まで現役のつもりで、なんやかんやと挑戦していければと思う。

そうすれば、健康でボケない老後が過ごせるかなとも思う。