いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

手書き、いつかはきれいな文字が書けるようになりたい

パソコンやスマホに慣れると、文章を書く時は、パソコンかスマホになる。

仕事はパソコン、プライベートはスマホ

キーボードでパシャパシャと文字を入れる。

スマホの入力画面もパソコンのキーボードと同じ。

これに慣れると、手書きはできなくなる。

元々字は下手。

昔は下手な文字に下手な文章を大学ノートいっぱいに書き連ねた。誰にも見せたことがない上に、消息不明。

同好会の同人誌にも手書きで書いた小説を載せたことがある。誌面に下手な文字と文章がおどっている。これも消息不明状態、これは残しておきたいがどこに行ったか。

いくら上手にと思って書くが、後から見ると、恥ずかしくなる。

 

今の会社に入った時、カバーがかけられたままのワードプロセッサがあった。誰も使う様子がないので、興味本位で使い始めてみた。

この当時の、自分の最新電子機器の知識は酷かった。

ファックスってどうなっているか?知らなかった。

この会社に入って初めてファックスを見た。存在は知っていた。どうやって紙を電話回線で送るのかという疑問を持っていた。そして、機械を見て、氷解した。紙を送るんじゃないのがわかったらころだ。

同じ頃使い始めたワープロは、モノクロのディスプレイのキャノンのワープロだった。

使っていると先輩から手書きの文章をワープロで打ってくれと依頼されるようになった。

以来文章は、機械入力になった。

以来、仕事では、暇だったのか、ディスプレイに向かっていることが多くなった。

 

元々、手書きは苦手で、ダンゴムシとミミズがはったような文字だ

書いた本人も解読不明な時もある。

今日も上司の言うことを紙に書きうとうとするが、どうもペンが動かない。

ペンがニョロニョロ動いて、ダンゴムシやミミズの行列になりそうだった。

書くこをやめて、PCに入力して、上司に提出した。

長年、書き慣れていないから、そび辺の神経が劣化したかもしれない。

でも

手書き文字のきれいな人は憧れる。

いつかは、きれいな手書き文字を書けるようになりたい。

 

筆記と口述

今度、受けようと思っているFP1級実技試験。

年3回あり、内2回は口述の面接試験。

1回は、筆記試験。

コミュ障で文字と文章が下手な自分はどちらを受けれることができるのか考えた。

どっちを選んでも絶望的な気がする。

どちらかましなモノがあればいいが、それがない。筆記の方がいいかとも思ったが、問題を見て。

結果、口述(面接)を選んだ。

やはり、手書きは、ダメだ、ダンゴムシとミミズでは受からない。

FP1実技、どっちも難しいに決まっている。口述と筆記どちらに受かっても同じだが、口述で受かった方が評価高い傾向があるようだ。

そんなこと関係なしに、口述の方が実践的であり、ジャンルも絞られる。アカウンタビリティ能力が求めてられる。一か八か。

どちらも絶望的にダメなら、口述の方が、しっくりくる感じなので、高い受験料を支払って申し込んだ。

文字がきれいに書けたら、筆記試験を選んだかもしれない。

いずれにしろ、何回は受けないとダメかもしれない。

今回落ちれば、9月の筆記試験に挑戦する。

こちらは少し受験料がやすい。