今日は、なぜかつられるように、いつもの串カツの店に行きました。
お店にはいると、大将が私が来るのが遅いなと奥さんと話をしていたようです。
今日はお昼はこの店のトンカツ定食を頂きました。
今日は夜は行かずに帰ろうと思っていました。
しかし、日が暮れて、6時を過ぎて、
時間がたつにつれ、飲みに行くほうに気持ちが振れて行きました。
たぶん、私がこないなとうわさをしていたのは、
今日は「ヒラマサ」が手に入ったからと、
「蒼天伝(そうてんでん)」という気仙沼のお酒が手に入ったからだと思います。
このお店「ヒラマサ」を食べたのはたぶん一昨年、
昨年は機会を逃してしまいました。
この店では刺身の魚をカルパッチョにします。
コリコリしておいしかったです。
ヒラマサは珍しい魚です。
そして「蒼天伝」。
このお酒は、大将が頼んでやっと手に入ったお酒のようです。
震災支援した人向けなのかもしれないようです。
ネット調べると、販売しているのですが、ビンとラベルが違います。
ちょっとランクが違うようです。
以前一度、試飲させてもらったことがあります。
スーッと飲めるのど越しがよく、大変飲みやすかったです。
今日は、頂きませんでした。今年は一本だけです。
常連さんで好きな方がいらっしゃるようなので、
私が飲んでしまうと、なくなってしまう可能性があるので、
今日は、ヒラマサを頂いたので、それで辛抱しました。
代わりに生ビールを4杯飲んで帰りました。
大将は、食材にこだわりがります。
自分の目にかなわないものは使わない。
大切なことだと思います。
帰りの地下鉄の中にある広告を見て、思わず撮ってしまいました。
こんなことされたら、他の印刷屋さんが困ると思いますが、
このような広告を出している会社も苦しいのでしょうね。
昔は、これの10倍以上の値段は簡単にしていました。
私もこの会社に発注したことがあります。
納期を延ばせば安くなります。
印刷は、紙質、印刷の品質、納期、金額と要件があります。
すべてにこだわると、値段が上がります。
しかし、印刷技術が向上し、紙の品質も向上しました。
細かいところまで、こだわらなければ、十分な品質でした。
金額勝負の印刷です。
金額にこだわった商品です。
日本の品質が安心できるという前提があってのことだと思います。
でも安い。
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