いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

久々に娘と京都に行きました。

昨日は久々に下の娘(中二)と二人で外出。
京都に行ってきました。

家を出たのは午後2時すぎでした。
毎度のことながら、私の家は、出ようと言ってから時間がかかります。
昨日も午後1時頃、娘と行く場所に折り合いがついて、さぁー行こうと思っていると。
「宿題する。すぐ終わるから。」と宿題をし始めました。
毎度のことなので、私は宿題する娘の横で、寝転がってテレビを見ながウトウト。
娘が「宿題終わった。行こう」と言ったのは、午後2時前でした。
そこから、娘は用意を初めて。家を出たのは午後2時を過ぎていました。

清水寺までぶらぶら

この時期まだ人少ないかなと思っていたのですが、
「河原町」駅について駅を出てみると、なんのことはない、すごい人ごみです。
別に急ぐ必要もないので、人ごみの流れの中に身をゆだね、娘と二人ぶらぶらと、清水さんに向かって歩きました。
家では娘に「手伝いをしろ」、「片付けろ」と注意ばかりしているのですが、外に出ると、特に注意することもなく、また、娘も要領を得てるのか、和気あいあいと話をしながらがら歩けました。

この間だけで、一ヶ月分ぐらいの話を娘としたかもしれません。

高台寺、二寧坂、三寧坂と行くにつれ人ごみは増え続けました。
この辺りまで来ると日本人以外の観光客が多く、色々な言葉が飛び交っていました。
娘はそれが面白いようでした。
家に帰ってから、そのことを妻に嬉しそうに話していました。

4時ごろ清水寺の前に着きました。
ここで一休みで、娘が食べたいと言っていた抹茶アイスクリームを買うことにしました。
清水寺の真ん前の店で、抹茶ソフトクリームを買おうと店に入ちました。
店員さんは、修学旅行の学生の呼び込みに一生懸命で、アイスクリームの客は相手にしてられないとばかりに、呼び込みの合間に別の店員さんを呼んで、私の応対をさせました。
何とか抹茶アイスクリームを買えました。
娘がこれが楽しみの一つで、清水寺の前で食べると決めていたようです。
アイスクリームを食べて満足した娘と、清水寺へ上がっていきました。

清水寺に上がって行く途中で、市内が一望できる所があり、夕焼けが見えました。

紅葉はまだ早そうです。

徐々に暗くなってきて、地主神社は明かりが灯り、煌煌と目立っていました。

暗くなる中清水寺なかを散策して、帰りは人通りの少ない「茶わん坂」?を通って、できるだけ人通りの少ない所を通って、ブラブラと「河原町」駅までもどりました。

人通りの少ないところに、ひなびたお好み焼き屋さんがあったり、高級そうなマンションの近くの民家の中に町家風の旅館があったり京都は古い街と新しい街が入り混じってる感じが私はすきです。