いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

次のアメリカ大統領は?と考えてみた。

共和党では前大統領のトランプ氏が、共和党の候補者選びでは、圧倒的な勢いだ。

対抗としては、ヘイリー元国連大使だけ。

もう、共和党の大統領候補はトランプ氏に決まりのように思える。

そして民主党は、バイデン大統領。

このままだと、今年の11月5日の大統領選挙は、かなりの確率で、4年前と同じ、バイデン大統領とトランプ氏になりそうだ。

 

しかし、大統領選まで、約8ヶ月もある。

各党候補者確定すると言われている7、8月まで、4、5ヶ月。

4年前と8年前には、2月以降4月ぐらいまでの間に何かが起こった。

 

8年前、当初は、大統領選の共和党の候補者の中で、トランプ氏は泡沫候補と言われ、クリントン氏が共和党の大統領候補になると思われていたと記憶する。

それが蓋を開けるとトランプ氏が共和党の候補者となり、大統領に選ばれた。

 

そして4年前の大統領選の民主党候補者の中でバイデン氏は、候補者選でサンダース氏に負けそうだったと記憶する。

バイデン氏が民主党の候補者となったが、トランプ氏には勝てなのではと思われていた。

しかし、現職のトランプ大統領を破り大統領になった。

 

ここ二回の大統領選は、ダメかと思われた候補者が党の候補者となり、大統領となった。

 

しかし、今回は、大統領選挙の投票が始まり、大統領が決まるまでわからないかもしれない。

 

特に、今回は有力候補のバイデン氏とトランプ氏は何らかの問題を抱えている。

バイデン氏は高齢による健康問題。

トランプ氏は、数多くの裁判を抱えている。

 

これから、数ヶ月何が起きるか?

起きないか?

大統領は、

現職のバイデン氏か?

トランプ氏か?

もう、世間では、トランプ氏大統領になると決めているようだ。

 

前二回のように、逆転があって、

ヘイリー元国連大使が、共和党の候補になり、アメリカ初の女性大統領になるか?

ヘイリー元国連大使が撤退など共和党候補者となる可能性が無くならない限り、可能性はあると思う。

 

民主党共和党の激しい争いの、漁夫の利を得て、無所属のケネディ氏が大統領になるか?

 

日本の選挙ではないが、アメリカの大統領選の結果は、日本の総選挙の結果より、日本に影響が大きいかもしれない。

 

どうなるのだろうか?