いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

もしもの時に、「備えあれば憂いなし」と思っておこうか?

最近地震多が頻繁に起きている。

正月早々に能登地方で発生した大地震を知らない人はないと思う。

最近では、

4月17日には、豊後水道でマグニチュード6.6の地震が発生した。

関東の千葉県でも地震が頻発している。

豊後水道で地震が起きた同日に、インドネシア北スラウェシ州ルアング火山で爆発的噴火が発生した。

今、地球は少し活動期になっているのだろうか?

それにしても、不気味なのは、沈黙を保つ日本列島に南にある、南海トラフや東海トラフなどの様子だ。

日本にあっては、地震はどこで、いつ起きても、おかしくない。

大きな地震が起きるたびに、東日本の大津波のように、想定外の事が起きている。

4月17日の豊後水道の地震を聞いて、そろそろ地震が来た時の対策をした方がよいのかと思った。

妻は、いろいろと準備はしているようだ。

被災したときに、重要なものは何だろうか?

水は当然必須だと思う。そして食事や携帯バッテリーなどが注目されている。

しかし、被災地で、わりと困っていると思うのが、排せつのことでないだろかと思う。

水や食べ物、携帯のバッテリー切れは、少しは我慢できるが、

これだけは、我慢しろと言いてもなかなか我慢できない。

 

被災した時に必要かと思う物を調べて見た。

数品紹介しますが、買ってないもの、買っても使っていないので、どのような感じのものかわからないので。
ページに載っている情報だけで選んでいます。

また、商品が、ページ通りの性能を持っているかもわかりません。
もし購入するときは、十分に、自らに合うかを検討してからにしてください。

人それぞれ必要、不必要などがあります。

 

災害の時は必須で用意しておくべきものだと思い買った。

15年保存できるようだ。


 

 同時に、水も買った。水はどれだあっても、あっても足りないことはないが、備蓄としてあまり多くすることはできない。消費期限がある。

これは、すこしお得かとおもってかった。2リッターが9本。通常は6本とかだと思う。


 

ソーラー付きモバイルバッテリー

あとは、携帯や電気製品を使えるようにできればと思う。

携帯端末があると情報を得ることができる。

YouTubeやオンデマンドビデオを見たり、

電子書籍を読んだり、

気分を紛らわすことができるかもしれない。

ソーラー付き蓄電池などがいいかと思った。

調べた、まだ買っていないが、電源以外で充電できるソーラーなどの機能のあるバッテリーを買いたいと思う。


 

太陽光や手回し充電もできるようだ。どれくらい蓄電できるかはわからないが、多少でも蓄電できるのならいいかと思う。

ただ、少し重量がありそうだ。普段使いで持ち運ぶには、少し重いかもしれない。

調べると同じような価格で、似たような製品があった。2000円台の安いものもあった。

 

蓄電量の大きいものもある。

ソーラー付きポータブルバッテリー

これなら、テレビやパソコンが使えるかもしれない。

ドライヤとなるともっとW数が必要になる。

ドライヤーは1200W~1800Wとかになる。

そうなると

これぐらい必要になるのだろうかと思う。もっと大きいの必要かもしれない。

10万円を超える。

とても高価だ。

コメントを見てもこれらのソーラー付きのバッテリーは置くスペースを取りそうだ。

ソーラーパネルの保管場所にも困りそうだ。

でもあれば、万が一の時、買ってよかったと思うかもしれないが、普段は、なぜこんなの買ったのか邪魔だなと思うかもしれない。

 

白紙新聞紙

新聞は、被災時に限らず普段使いでも意外と役に立つ。

新聞紙でスリッパの作り方を紹介しているYouTube動画があった。

 

各新聞社の発行部数が減っているというニュースがあった。

自分もここ数年新聞を購読していない。

何年か前に、ためていた新聞紙を使い切った。

それ以来、新聞紙があれば便利だと思うことも何度かあった。

それ用に、新聞を購読するのは、趣旨が違う。

以前に、新聞紙を売っているのを見たことがある。

調べてみると、新聞紙を売っていた。白紙の新聞紙も売っていた。

この白い新聞紙は、新聞を刷りだす前に出る紙のようだ。

これぐらいでいいかと買った。

新聞の購読料より安く買える。

 

他にも被災した時に用意すればよいものはたくさんある。

数えれば数えきれないかもしれない。

そこまで、置いておくスペースや経済的余裕もない。

 

災害は、想定外なことが多い。

いくら対策しても、間に合わないかもしれない。

 

これらは、自宅で被災し、自宅の損壊が少なく、生き延びた場合に役に立つかもしれないというもの。

建物が損傷するなど、被災状況によっては、無駄になる可能性もある。

ある程度、自分の気になるものを備えて、

「備えあれば憂いなし」という気持ちでいるしかないだろう。