いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

気まぐれ。

気まぐれ「花粉症」

朝、会社に来たとき暑く感じたので、外の涼しい空気を入れるために、

私の横にある非常ドアを解放していました。

すると、なぜか、クシャミが出始めて、そして鼻水まで出始めました。

これは「花粉症」の症状?今頃?

3月にも、花粉症の症状が出ていたのですが、すぐ治まって大丈夫と思っていました。

しかし

急に「花粉症」症状が出てきました。

ドアを閉めればいいのですが・・。

外から涼しい風が入って来ていましたので、閉めることができませんでした。

結局、終日開けていました。

「花粉症」より「蒸し蒸し」するの苦手です。

クシャミをしながらの仕事となってしまいました。

「出もの腫れもの所構わず」です。

電話をしていても、クシャミが出そうに、思わず、受話器を耳から話して、横向いて

「ハクション」

「すみません。」

はた迷惑なことをした一日でした。(笑)ゴメンナサイ。


昨夜淀屋橋駅で。

御堂筋線の本町駅と淀屋橋駅で、駅の壁面のやりかえ工事をしています。

駅の壁をはがして、コンクリートの壁がむき出しになっています。

そのむき出しの壁に、手書き風の駅名表示が書かれていました。

なんか、ちっちゃくて、味があるので写真に撮りました。

駅の工事はなんか大工事です。

壁から天井まで全てはがされています。

別に前のままでも良かったのにと思います。

安全上に問題があるなら仕方ないと思います。

きれいにしたいというだけなら、昔ながらの雰囲気を残して、

味わいのあるようにしてもらえたらなと思います。

なんでもかんでも、効率的に今風にきれいにしてしまうのはどうなんでしょうね。

そんなにお金かけることないのにと思います。


この写真は、昨年撮った御堂筋線梅田駅の写真です。

昔ながらのアーチ状の天井が今でも残っています。

梅田駅の改装工事が終わり今の様になったのは、約24年以上前の平成元年のようです。

そんな前だとは思いませんでした。

きれいに改装されても、梅田駅のアーチ状の天井だけは残っていました。

写真は梅田駅の南改札口がからホームに降りる階段の上から撮りました。

この階段は地下鉄の駅の他の階段とはちょっと違います。

降りる時ですが、階段の天井がないので、駅の天井を見ながら降りる様になります。

すっごく開放感のある階段です。

梅田駅の高いアーチ状の天井空間の広さが感じられます。

このアーチ状になってる天井が気に入っています。

子供頃、父に連れられて梅田駅に来た時も、このアーチ状の天井はありました。

写真にあるシャンデリアのような照明も昔からありました。

この照明、今はちゃんと全部点いていますが、

一昔前は、節約の為か、蛍光灯が歯抜けの状態でした。

それを見て、「蛍光灯ぐらい交換すればいいのに」と思ったのを覚えています。