日々よく使うもの
本を買ったり読んだりビデオを観たり音楽を聴いたりはAmazon
ネット検索や地図やメール、写真保存はGoogle。
ネットにアクセスするのに使うスマホとタブレットはApple。
会社や家で使うコンピュータのOSはMicrosoft。
今の生活でどれがなくても、不便で手持ち無沙汰。
Microsoftがなければ仕事ができない。
最近よく使うようになったのはAmazon。書籍を買う時に使う。電子初期と中古本。中古本なら1円のものもある。この場合は送料が257円必要になる。Amazon KindleのアプリをiPhoneに入れて、電子書籍を移動中などに読んでいる。最近は電子書籍を読むことの方が多くなった。辞書機能もある、マーカーも4種類付けられる。
最近は、Amazonのビデオも見るようになった。Amazonのプライム会員特典で、無料で観ることができる映画やドラマがたくさんある。
時間が消える
家に帰って、食事の後はは大概iPadでAmazonビデオを見ている。時々youtubeを見たり、Kindleで本を読んだりしている。
本を読んでいる時、場所が知りたい時はGoogleマップで調べ、関連情報を知りたいと思った時は、Googleで検索する。iPadでワンストップで読んだり観たり調べたりできる。ずっとiPadの画面を見ている。そして、気がついたら、日付が変わって数時間ということもある。テレビに視線を向けることが減った。ついているが。誰も見ない。バクグラウンド映像のようだ。見たいと思ような番組がない。
最近ふと思う。家では、家族と面するよりiPadの画面に面していることの方が多くなった。時々、これじゃいかんなと思ったりもする。
AmazonとGoogleとAppleが生活の多くの時間を吸い取っていっているようだ。
気がついたら、時間が過ぎている。
Kindleで本を読む分はいいと思うが、ずっと映像を見ているのはどうかと思っている。
好きで見馴染んだ映像を観ると「ほっ」として、気分転換できる。
アメリカか~
一日うちで一番多く接するAmazonやGoogleやAppleとMicrosoftはアメリカの企業。
Amazonはインフラというか、趣味的な感じがするので、Google、AppleにMicrosoft、この3社は、日本のどの企業より日本に大切な日本になくてはならないインフラ的企業かもしれない。
日本のコンピュータのハードは日本製があるかもしれないが、日々使っているOSやソフトはほとんどがアメリカ。
今の日本ーGoogleーAppleーMicrosoft=昭和時代の日本。
いい意味でも悪い意味でこういう式が成り立ちかもしれない。
スマホの代わりにシャープのザウルスや ポケベルが今だに普及していたかもしれない。(笑)これは、冗談にして、今の時代のインフラベースはインターネット。これがなれば、日本は昔の懐かしい時代に戻ることになるかもしれない。あの時代はのんびり感があって懐かしいく感じる。戻りたいとは思わないが、懐かしさにしたるのはいいかな。