いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

京都散歩。四条河原町から東本願寺そして東福寺

京都散歩。

阪急で四条河原町まで行きました。

清水寺に行こうか、祇園あたりをぶらぶらするか、別に目的はありません。

気の向いたまま。

駅を出て、iPhoneGoogleマップを開いて、現在位置を設定。

地図を指で動かすすと、京都駅その近くに東本願寺がありました。

京都にはよく行くのですが、東本願寺はまだ行ったことがありません。

最近ちょっと運動不足なので、東本願寺まで歩いて行くことにしました。

Googleマップで経路検索。

約2.3kmです。30分足らずです。

南向けて歩けばいいだけですので、Googleマップの経路通りにいかず、細い道をウロウロ。

細い道を通っていくと、

昔ながらの家が新しい家並みの中にポツポツとありました。

こんな懐かしい感じの看板も。

住所の表示もちょっと変わっていますね。

ウロウロして、東本願寺に到着。

今まで、お寺はいろいろ見ました。

大きい寺です。

さすが真宗大谷派の本山。秀吉も関係しているようです。

改修工事をしているようでした。

拝観できたのは、御影堂でした。

東本願寺とは編集

東本願寺出ると、すぐ京都駅です。

京都タワーも見えました。


ここで、Googleマップで、次の場所を探しました。

東福寺が京都駅の近くにありましたので、次の目的地に設定。

東福寺への経路を早速離れて、京都駅前まで行きました。

京都駅はよく乗り換えで通りました。

外から見たことは数回しかありません。

横に長い駅です。


経路の塩小路通りに戻り、東福寺へ。

塩小路橋からは、京都駅から出た新幹線とJR線が近くに見えました。

同じく七条大橋も。

東福寺近づいた時、春季非公開文化財特別公開しているお寺を発見。

法性寺というお寺です。

4月27日から5月6日までの期間限定です。

ついつられて、そのお寺に入りました。

入館料800円

法性寺は近くの東福寺に吸収され、明治に再興されたようです。

御本尊は、934年のもので、桜の木の一本彫だそうです。

「平成24年度 京都春季非公開文化財特別公開」

「昭和40年にはじまった、文化財愛護の普及啓発事業です。
文化財を公開することにより、市民あるいは広く国民的な活用に資し、
且つそれに基づいて文化財愛護の関心を高めるという趣旨のもと、春・秋の年2回開催しております。
「文化財保護強調月間」並びに「文化財保護強調週間」に協賛する事業で、
全国各地から拝観者が訪れる京都の恒例行事となっています。」
「平成24年度 京都春季非公開文化財特別公開」より


同じ時期に特別公開しているのは14ケ寺です。

寂光寺、上賀茂神社大徳寺方丈・法堂・唐門、真珠庵、下鴨神社

仁和寺金堂・観音堂、清浄華院 <初公開>、廬山寺 、檀王法林寺、

知恩院三門、法住寺 <初公開>、法性寺 <初公開>、退耕庵、東寺

ゴールデンウィーク中の公開になります。