今日は、「大寒」。
二十四節気の第24。
二十四節気の最後ですね。
旧暦の12月です。
一番寒い日と言われています。
七十二候では、「款冬華(ふきのはな さく)に当たります。
「雪が残る地面からぱつりぱつりと顔を出す『蕗の鼻は、待ち焦がれた春の訪れの象徴です。」(くらしのこよみ iPad版より)
「冬至」から一ヶ月、土の中では春の息吹が、はきりと感じられるようにる時期です。
「大寒」の次は「立春」です。
いよいよ春の声が聞こえ始めて来ます。
寒さはまだまだ、つづきます。
しかし、日一日春が近づいてきています。