昨日18日が彼岸入。
そして、今度の金曜日の21日が中日(春分の日)ですね。
彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)である。この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ[。 最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」(あるいは地方によっては「はしりくち」)と呼ぶ。 俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。 (ウィキペディアより)
知らないうちにに昼の時間が長くなりました。
お彼岸の中日を境に、昼の時間が夜より長くなくなります。
いよいよ、生気が満ちてきますね。
おまけに花粉も満ちてきて、
今日は、よくくしゃみをしました。
1年でするくしゃみのほとんどをこの時期にします。(笑)
鼻のムズムズ感も出始めました。
しばらくは、仕方がありません、我慢です。
大阪城「桃園」
「ハナ」の話で言えば、
本日、自転車で大阪城の近くに行く機会があり、ちょっと寄り道して、
大阪城の「桃園」を見に行きました。
桃の「ハナ」の様子を見に行きました。
今日は天気もよく暖かで、大阪城公園のまわりは、
平日にも関わらず、人出がありました。
ジョギングしている人、散歩している人、観光客など。
平日でもにぎわっているものです。
暖かくなってきて、桃の花もほころび始めていました。
遠目に見ても赤い花が咲いているのが、わかりました。
満開には程遠いですが、
満開には程遠いですが、
桃の花がこのように咲いているのをあまり見たことがないので、
ちょっと鑑賞させて頂きました。
ただ、照手桃、照手白、照手紅の花はまだのようです。
この種類の木は、上に向かって枝が伸びているので、
満開になったときは、
背も高く、他の桃の木や梅、そして桜とは
違った様子になるかなと思っています。
ネットで、照手桃、照手白、照手紅の写真を何度も見ましたが、
今までに見たことがない感じですので、
実際にこの目で見るのが楽しみです。
というわけで、写真を撮りました。
梅の花も桃の花も桜の花も、よく見ると、どれも似ていますね。
それもそのはず、同じ、「バラ目・バラ科・サクラ属」のようです。
それもそのはず、同じ、「バラ目・バラ科・サクラ属」のようです。
これらの花の区別の付け方があるようです。
このサイトに書いてありました。
書いてあった内容から、見分け一番簡単なのが、花びらの形ですね。
書いてあった内容から、見分け一番簡単なのが、花びらの形ですね。
●梅は、花びらの先が丸い。
●桃は、花びらの先が尖っている。
●桜は、花びらの先が割れている。
↓3月9日のようすはこちらから。
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神戸「Queen Elizabeth」
神戸空港の手前まで行きました。
いつもはそんなに混んでいない印象があったのですが、
今日は、なぜか、ポートライナーに乗り降りする人が多く、
わりと混んでいました。
神戸空港に行く人かと思っていました。
これだけ利用者がいると、大丈夫になったのかなと思っていました。
しかし、3つ目ぐらいの駅で、ほとんどの人が下りてしまいました。
なぜか?
埠頭には、大きな客船が止まっているのが見え、
車窓から見ていると「Queen Elizabeth」と書いてあるのが見えました。
ポートライナの混雑の原因は「Queen Elizabeth」号でした。
3代目です。
今年の1月に英国を出て、5月には戻る119泊の航海。
日本人も300人乗っているようです。
金額は、200万円から600万円。
1泊1万円ほどから5万円ほどです。
今夜11時59分に長崎に向けて出航します。
みんなこれを見に来ていいたのでした。
ポケットからスマホを出して写真を撮ろうとしたのですが、
その前にポートライナーが動きだし。
一番いいところが間に合わず。
船尾からやっと撮れました。
あわてていたので、指もうつっています。(笑)
あわてていたので、指もうつっています。(笑)
本当に海に浮かぶ、豪華リゾートホテルと言った感じでした。