いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

ワインと健康(アルカリ性とポリフェノール)

昨日からワイン飲んでます。

安いワインを見つけました。

720ml入りで498円でした。

安いですね。

容器はプラスチックでした。

ポリフェノール入りです。

もともと赤ワインにはポリフェノールが入っていて体にいいといわれています。

100ml中165mgのポリフェノールが入っているようです。

30%増量という事のようです。

昨日3分の2ぐらい飲んだので、

今日は違うスーパーで同じようなワインを買いました。

598円です。昨日より少し高いです。

同じメーカーです。「サッポロワイン株式会社」

今度はビンに入っていました。

ちょっとラベルも違います。

そしてポリフェノールの量も違います。

100ml中に180ml含まれているようです。

そして酸化防止剤が入っていないようです。

昨日のワインには酸化防止剤が入っていたのかもしれませんね(笑)

味もちょっと違いますね。

今日の分の方が少し渋みがある感じです。

昨日のワインはジュースのようでした。

ワインを飲むようになった理由

お酒の中でも、ワインは飲むとアルカリ性になるようですね。

他のお酒はすべて酸性になるようです。

そう聞いたことがあります。

それを考えると、アルカリ性の方が体にいと聞いたことがあります。

ワインは体にいいのかと思っています。

色々調べてみると、あまり根拠はなさそうな感じですね。

元々人の体はアルカリ性だそうです。

ホメオスタシス(恒常性)が働いて、アルカリの状況にしようとするようですので、

無理にする必要がないとも書いてありました。

ホメオスタシス(恒常性)は、人の体の調子をある状況に戻そうすることです。

寒ければ、意識していなくても勝手に体がぶるぶる震えますね。

それは、体温を上げようとする、ホメオスタシスの働きのようです。

生きる為には必要な事です。


ホメオスタシスは、

自律神経、免疫、ホルモンの3つが上手く連携して、

体の調子を健康な状況にしようとしています。

しかし、色々な要因で崩れると体調不良が起きます。

生物の体の仕組みは、精密でよく出来ています。

これが一度壊れると、なかなか復旧は難しいかもしれません。


それと、ポリフェノールも体にいいようです。

脳にもいいという話を読んだ覚えがあります。

しかし、いいというレベルまでしようとすれば、

その前に肝臓が壊れてしまいそうな量でした。

また、本を調べて書きます。

私の場合特に体のためにワインを選んだわけではありません。(笑)

飲み友達がワイン好きで、一緒に行く時はワインの飲める店です。

ボトルを1本。多い時で3本ぐらいあけます。

ワインは飲みやすくて、気軽に飲めるので好きです。

特に赤ワインは冷やさなくていいので、買ってきてすぐに飲めます。

赤ワインは冷やさずに飲んだり、燗で飲んだりするとおいしいです。

聴いた話ですけど、

ホテルでワインを赤ワインを出す時は、

常温のワインを開場の少し前に栓を抜いておいて置くそうです。

そうすると、ちょうど開場の時には赤ワインの香が開場全体に広がっている。

赤ワインは常温で飲むのものだという。

そんな話をきいた事があります。

ワインはジュース感覚でゆっくり飲めますし、

お腹が張らないのがまたいいです。。

ビールがゆっくり飲むと最後には温かくなっておいしくありません。

赤ワインは常温でのめるので、ゆっくり飲んでも味はあまり変わりません。

今もワインを、チビチビ飲みながら書いています。


映画「アマデウス」で、ピアノとかを全部売り払った後、

モーツアルトがワインを飲みながら、

ビリヤードのようなもののボールを転がしながら作曲しているシーンを思い出します。

それは白ワインだったかもしれません。(笑)

ワインだとちょっと量を過ごしてします。