スマホのメールアプリを立ち上げると、見慣れないメールが来ていた。
詐欺まがいのメールかと思った。
mixiからメールだった。
懐かしい!
mixiからのメールに気づいたのは初めて。
mixiってあったよね。感じだ。
随分前にアカウントを作って、使おうとしながらも使わずに放置していた。
mixiの思い通りに使いたいと思ったが、よう使えなかった。
パスワードを変更して、久々にログインしてみた。
何年も前に同級生とわかって友達として登録したアカウントと昔の先輩のアカウントがあった。
先輩はわかるけど、同級生?名前はなんとなくわかる。風貌もうっすら覚えている。違うかも。中学のときかな。
自分は、あまり付き合い少ない人間なので、mixiでもやりとはゼロ。
他はと、見ていると、日記があった。
書いていた!
2006年ぐらいに書いた日記だ。
懐かしい!
辛いカレー屋さん記事があった。
今はもうない。
何度か行った。
本当にあのカレーは他のカレーとは違う辛さの種類のカレーだった。とても辛い。しばらく尾を引辛さだった。
それでも、もう一度食べてみたい。
読んでさらに食べたくなった。
こうして、昔に書いた日記を読むと、ちょっと若い頃の記憶が蘇ってくる。
今も残っているとは、面白い。
ニフティでもブログを書いていた。あるのやら、ないのやらわからない。
ニフティの方が前かもしれない。
こうして、10年以上前の記憶が、まだ、ネット上で残っているのは嬉しい。
「はてな」も始めて、7年ぐらいになるはず。ちょうど、東日本大地震の頃だったと思う。
今ブログを読み返して行くと、7年前までの思い出が出てくる。
ブログを書いている時の様子なども、思い出せてくる。
今のところ、残してくれているから、それぞれの時に自分が何をしていたか思い出す糸口になる。
mixiは、そのまま置いておく。また、有効に使える時まで。
ニフティの日記はもう一度探してみたい。あちらの方が読み返したい。
思い出の糸口は、クラウドの中に残していくようなものかな。
時代変化とともに、いずれ消えて行くのだろか?