いまこのときが大切

日々気になったこと、興味を持ったことを綴っています。

紫外線は悪者?

散歩

落ち着きがない性格で、じっとしているのが苦手。

休みの日に家でじっとしていることができない。

季節に関係なく、雨でなければ、出かけようとする。

 行き先は、ほとんどが京都。

おかげで、京都の地名にも少しは詳しくなった。

 季節に関係なく行く

猛暑日であっても、雨でなければ歩く。気持ちがよい。

 

立秋近い晴天の日曜日

夏らしい強い日が差しつつも、時々雲に隠れるような日。

京都宝ヶ池公園近くにのにある「深泥池」という京都の心霊スポットに行った。

昼前に行くので肝試しではない。

単なる心霊スポットではない。

由緒正しい心霊スポット。

かつては、貴船あたりの鬼が地下を取って深泥池を出入口にして京都の街にでていたずらをするという話もあったようだ。

心霊スポットしての逸話色々ある。

また、 この池は、十数万年前に形成された歴史の古い池である。

氷河期から生き続けている生物も生息しているようだ。

池の中央には、植物の遺骸が泥炭化して形成された浮島がある。

一見すると池らしくない。

古い池だと言われると、らしくも見える。

この「深泥池」を一つの目的地としていった。

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結局「深泥池町」→「上賀茂神社」→「相国寺」と歩いた。

歩いているうちに焼けてきた丸刈りの頭に、さらに照りつける日差しが痛かくなってきた。

良く日に焼けた。

この日もよく焼けた。

日焼け止めなどを一切使わず、

歩いて、よく日(紫外線)にあたったから。

ちょっと、紫外線に当たりすぎかなと思ったりする。

ここ数年、強い日差しであろうが、気にせず、今回のように歩いた。

結果、たまたまか、ここ数年、体調はいい、風邪にかかったっていない。

しかし、

今は、いいが、これから先、衰えが見えはじめたとき、

このことが良かったのか、悪かったのか、関係なかったがわかる。  

紫外線

地球には多くの電磁波が降り注いでいる。

その一つが、太陽からの光だ。

その中で、紫外線は有名だ。

紫外線にも種類があって、UV-A波、UV-B波、UV-C波とあるようだ。

このうちUV-A波、UV-B波が地球に届くようだ。

紫外線を浴びると肌の老化や皮膚がんの原因とも言われている。

そのため、UVカットの塗り薬や、ガラスなどのことよく聞く。

紫外線カットのこと。

紫外線はそんなに避けたいものなだろうか?

オゾン層が破壊されて強い紫外線が体に悪いと言われているせいか?

殺菌にも紫外線が使われるほどだから、紫外線は生物によくないのだろう。

しかし、ヒトは冬から春そして夏と陽射しが強くなるにつれ、活動は活発になっていく。

 

夏になると、多くのヒトが海に行って日に焼けようとする。
日焼けの原因は紫外線。
紫外線で体を焼き、日焼けした体は健康な印象がある。

今年の夏。東京あたりは雨が続いたおかげで、日焼けサロンが繁盛していると聞く。

ヒトは紫外線を嫌っているようで、好きなのだろうかと思ったりする。

 太陽から地球に届く光の中で、紫外線がヒトの心理に影響を与えているのではないかということを書いている本があった。

日照の量の増加がヒトの活動に影響を与えている。

当然紫外線の量も増えるので、紫外線の量がヒトの行動の変化にも影響を与えているとも言えなくはない

さらに、日照の少ない北欧のヒトたちにとって、日に焼けることは健康ために必要なことと聞いたことがある。

日照が弱いため、紫外線の照射不足で起こる病気や健康上の問題、精神的な病気などががあるようだ。

紫外線も適量がいいのかと思う。

その適量が人によって違う上に、基準設定が難しいのか、「紫外線=悪者」を崩したくないのか、あまり話題に登らない。 

 

最近では、紫外線に近い光バイレットライトが近視にいいといわれているようだ。

紫外線も、ヒトの体で唯一生成できるビタミンDの生成に貢献しているようだ。

ビタミンDは、今、いろいろ問題になっている生活習慣病や健康年齢にも関係があったりするようだ。

とても、ヒトの健康に有用が栄養のようだ。

しかし、今は、サプリなどがあり、摂りすぎも問題があるようだから注意が必要だ。

 

介護の世話にならず、健康にこの世を終えたいものだ。

その為にも、紫外線とはいい付き合いをしてく必要があるかな。

決して、紫外線は悪者ではないように思う。

» ビタミンD|栄養素の説明|栄養療法~薬だけに頼らない根本治療をめざす、心と身体に優しい治療法。|オーソモレキュラー.jp

早歩き  健康で長寿に暮らすためには、

雨とヤボ用がない限り、

終業後に会社から、梅田まで約3kmを歩くようになった。

途中暗くなった靱公園を通ったり、5時から様変しつつあるビジネス街周辺の様子や忙しくなる前の北新地の様子を見ながら歩く。

土曜日など昼で仕事終わるとき天気が良いと。

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↓靭公園

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肥後橋あたり(写真はフェスティバルタワー 旧大阪フェスティバルホール

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これから飲むぞっといった雰囲気があって面白い。

ただ歩いても面白くないので、早歩きで歩く。

四ツ橋筋に出て、北に向かって歩いるくと、帰宅や新地や飲み屋さんへ向かう人で徐々に混み始めてくる。

人混みの中で、人と人の間や対抗から来る人の隙を見てどんどん抜いてい歩いていく。

時々歩くのが早い人に遭遇する。

ちょっとした競争。競争しているように見せず、抜いていく。

中には抜き返していく人もいる。

すっと抜かれてしまうこともある。

追いかけるが追いつかない。

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↑靭公園からの距離なので2.8kmとなっている。

 

約40分ぐらいで大阪駅のある梅田に到着する。

グーグルマップで調べると約3.2km39分の距離。

時速にすると分速約80m程度。

不動産の表記で徒歩時間計算するときの速さだ。

不動産で徒歩10分とあると800m。

時速にすると4.8Km。

そこそこ早いと思う。

この速度で、会社から大阪駅のある梅田まで3.2Kmを40分程度で歩くののは、

ちょっとしんどい。

歩いているうち、ふくらはぎが張ってきて、痛みを感じるようになる。

背が低く、足が短いから、一般的な速度であるくのは無理があるのかと思ってしまう。

 

昨日(26日)、淀屋橋から、西長堀大阪市図書館まで歩いた。

これも3.2km。39分だが、歩くと信号待ちもあったり、疲れるので休んだりして、

結局、40分ほどかかった。なかなか、大変だった。

歩きながら、江戸時代に歩いて旅をしていた人は、毎日これ以上の距離をしかも舗装されていない道を歩いていたのかと感心する。

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 別に苦労しなくてもゆっくり歩けばよいのだろうが。

せっかちなところがあるので、ついつい早歩きを(自分なりの)になる。

 

歩いてどうしてもグーグルの時間内に歩くことができないので、

早歩きしているつもりが、一般的にみて早くないのかなと思い。

ネット人の歩く速度を調べてみた。

早い人だと分速約100mや約120m。時速約6Kmから約7Km。

普通で分速80m(時速4.8km)とあった。普通なのかな?

100mぐらい歩くならこれでいいのかな?

 

早歩きは体にいい 

歩くことは体にいい、歩くにしても、ダラダラ歩くのではなく早歩きするのがいいと聞いたことがある。

足の多くは筋肉。

1/3の筋肉足にあると言われている。

筋肉が活発に動くことで血行が行くなり、血液を送り出す。

足は第二の心臓と言われる所以かな。

特にふくらはぎが、一番働いているように思う。

歩いていると、ふくらはぎあたりの疲れが激しい。筋肉を使っている感がある。

歩く速さを調べていると、オムロンのサイトの

「vol.140 歩く速さが「寿命」や「健康寿命」に大きく関係しているってホント?」というページを見つけた。

早歩きすることで、糖尿病や心疾患 認知症などの予防になるようだ。

 2010年、海外で発表されたある研究結果が注目を集めました。30~55歳 (研究開始時) の女性1万3535人に対して、調査開始時と9年後に歩行速度を調査し、その時の歩行速度と70歳になった時の健康状態の関連を調べたものです(※1)。歩行速度が時速3.2km未満のゆっくり歩きの人を「1」とした場合、時速3.2~4.8kmの普通のスピードで歩く人は「1.9」倍、時速4.8km以上のやや早歩きで歩くことができる人に至っては「2.68」倍、“サクセスフルエイジング達成率”が高かったという結果が発表されました。 サクセスフルエイジング達成率とは、がんや糖尿病、心臓疾患や脳疾患などの大きな病気にかからずに、認知障害もなく健康な状態でいられる率のこと。つまり、速く歩くことができる人は、健康寿命が長いといえるのです。 

www.healthcare.omron.co.jp

 

サクセスエイジングついては以下のサイトを参考に。

https://www.sakouju.jp/carenews/sakusesuhurueijingu/

 健康に長寿で過ごすには、歩くだけでなく、早歩きであることも必要なようだ。

1日30分以上、一週間で二時間以上歩くと、善玉コレステロールが増えたりするようだ。

いくら早く歩くのがいいと言って、無理していけない。

昨日は、3.2kmだったが、ふくらはぎ痛くなって、歩きづらかった。

無理して歩くと、足を痛めて、歩けなくなるかもしれない。

健康のために早歩きするなら、無理をして健康を損なわないことが大事。

花粉症の季節が来た

今日の大阪いい陽気でした。
先週の雪の日と比べると、過ごしやすさは雲泥の差です。
自転車で走り回っていると、区民センターの広場の木に白い花が咲いていました。
ぱっと見て、桜?かなと思いました。
でも、少し、時期が早いですし、花が小さいような感じでした。
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桜かなと思ったのですが、時期が早すぎます。
調べて見ると、梅のようです。
下のサイトでは、花の違いが写真で比較していますので、わかりやすいです。
梅も桜も似たような感じの花です。
 
この時期になると、そろそろ、花粉が飛散しはじめます。
2月に入ってから、花がむずむずしたり、クシャミが出るようになりました。
クシャミはこの時期にしか出ません。
しかも、花粉症の最盛期になると、クシャミがこれでもかというくらい出る事があります。
そろそろ花粉が飛んでいるのかなと思っていました。
今日の朝日新聞の朝刊に、桜前線ならぬ「スギ花粉前線(予測)」が載っていました。
それによりますと、大阪は2月20日頃です。
桜前線は楽しみですが、「スギ花粉前線(予測)」は、あまり喜ばしくないですね。
この季節は必ずくるのですから仕方ありません。
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私は、花粉症は軽症なほうだと思っています。
毎年、花粉症対策をほとんどしません。
しかし、
朝日新聞の記事には、対策の仕方も簡単に載っていました。
その中に、ビフィズス菌536が紹介されていました。
ビフィズス菌536は、抗アレルギー作用があって、
花粉症に効果が期待されているようです。
ちょっと興味を持ちました。
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森永乳業のビフィズス菌のページに次のようにありました。

花粉症患者44名に、スギ花粉が飛び始める約1ヵ月前から、ビフィズス菌BB536粉末(1000億個/日)またはプラセボ粉末を13週間にわたって摂取 してもらったところ、ビフィズス菌BB536摂取群では花粉症の自覚症状が緩和されて症状と関連する血中マーカーも改善されました。同様に、ビフィズス菌 BB536入りヨーグルトを用いた臨床試験においても症状の改善作用が認められました。

ビフィズス菌BB536とは - 抗アレルギー作用|ビフィズス菌研究所 - BB536.JP

 効果がありそうなので、一度試してみようかなと思います。

ちょっと高いですが、軽症でも、鼻のムズムズとクシャミが少しでも増になるなら試してみようかなと思います。

ビフィズス菌536は、善玉の菌で、整腸作用もあるようです。

腸は、大切な臓器ですし、腸の調子を整えることで、

免疫力が高めることができます。

乳酸菌(ビフィズス菌)の効果と効能 整腸効果や免疫力アップ・花粉症・アレルギー・便秘の予防改善など-サプリメントラボ

私も若くないので、健康の為に「腸」にも気を遣った方がいいでしょうね。

涼しくなってきてきました。体調管理に体温を計っては?

ここ数日大阪の気温が下がって来ました。
今朝はこの秋一番の冷え込みだと昨日のニュースで言っていました。
 
今日もいい天気。
気持ちいい秋晴れです。
 
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体育の日と言えば、運動会。
しかし、小学校の運動会は2週間前に終わり、
今日の小学校の校庭は、ソフトボールの練習をする数人の人影があるだけでした。
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10月半ば
大阪は、 先週の暑さは嘘のように、涼しくなりました。
気温が下がってくると風邪や体調を崩しやすくなります。
実家の父の体調も気になります。
介護の人には、まめに体温を計るようにお願いしています。
しかし、一昨日実家の体温計が壊れているのが分かりました。
体温計を購入しました。
発覚したのは、
一昨日、実家の体温計で、自分の体温を計った時でした。
 
rosa_roja さんの 「体温が上がった」を見て、
自分の体温がどれくらいか計ろうと思いました。
実家で、数年前父用に買った体温計を使いました。
わきに挟むと1分以内で、ピッピッピッピとなり検温が終わりました。
普通は5分くらいかかります。
早いなと思いつつ、何度か見てみますと、
35.2℃
「低い!」
挟み方が悪かったのかと思い、
もう一度、
しかし、先ほどと同じく1分以内に検温が終わった知らせが。
35.4℃
「まだ、低い」
もう一度
35.8℃
「・・・・」
前の体温+0.2℃×(回数−1)の方程式で体温が上がっている感じでした。
これで行くと、次は36.6℃、その次は38.2℃になりそうです。(笑)
これは壊れていると思い、昨日新しい体温計を購入しました。
 
オムロンの体温計です。「けおんおんくん」です。
15秒で予測検温をしてくれます。
予測検温は、計り始めて上がり方からその体温を予測するようです。
ちゃんと検温したいときは、実測検温があります。
これには10分かかります。
試してみましたが、予測と実測とではほとんど変わりませんでした。
予測検温では36.5℃ 実測では36.6℃
ほぼ同じでした。
 
これから、気温が下がり空気乾燥し、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるので、体温はチェックしておいた方がいいかなと思います。
それには、予測でも15秒で検温できるのはありがたいです。
おもしろい手法です。
これなら手軽に検温できて、一週間に一回くらい予測と実測の比較をすることで体調管理できるでしょう。
 
体温計の説明書に下のような表がありました。
体温ことが書かれていました。
体温は37℃くらいがよいという話を聴きますが、37℃のというのは体の内部で、わきとか外皮になると当然温度が下がります。
 
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安保徹氏の免疫に関する本を以前数冊読みました。
「病気にならない体をつくる免疫力」という本に、
低体温になると、病気になりやすくなることは、おわかりいただけたとおもいます。では、ここで質問です。
自分の体温がどれくらいあるかご存知ですか?
 たぶん、多くの人はご存じないでしょう。しかし、病気にならない体をつくるためには、自分の平熱をしっておくことです。なぜなら、体温は体調のバロメーターになるからです。
 まずは三日間ほど毎日きまった時間に体温を計ってみてください。
体温は朝起きた時が最も低く、活動を開始すると徐々に上がっていきます。起床時、活動時、就寝時の三回計ってみると、動きがはっきりわかります。
理想的な体温は、三六・四度です。
 

 さらに

人間もそうですが、哺乳類は恒温動物。周囲の環境に左右されずに一定の体温を保持することができます。その温度が、体の深部で三七・二度なのです。

三七・二度-------この温度は、生命維持活動のために働く酵素の活動がベストな状態をつくり出すために設定されています。

人の体は自律神経系と免疫系、ホルモン系のバランスを保とうとする働きがありますそれをホメオスタシス(恒常性)といいます。

この関係が崩れると病気になったりします。

その状態を見るために一つの方法として検温もいいと思います。

 

 

 以前も体温に着いての記事を書いた事があります。

「 自分の平熱をご存知ですか?」(2012年3月27日)

 この時はテルモのサイトの記事を参考にして、体温の計り方など書いていました。

安保徹氏の本の記事の抜粋もしています。

 

 

病気にならない体をつくる免疫力 (知的生きかた文庫)

病気にならない体をつくる免疫力 (知的生きかた文庫)

 

 

介護・医療は連携していると助かる。

3日くらい前から、急に朝晩涼しくなってきたように思います。

急に気温が下がってきたので、高齢である父の体調が気になっていました。
一昨日の夜、実家に行くと、少し咳をして鼻声でした。
これは熱が出る予兆かと思いました。
何年か前、この予兆を見過ごして、大変なことになったことがあります。1カ月ぐらい生死をさまよっていたことがありました。
それ以来、気を付けています。
 
まず、熱がないか体温を計りました。
36.2度。
父の平熱は35.8度ぐらいです。
それからすると、少し高めです。
夜遅い時間でしたので、次の日の朝来る介護の人にあてに連絡帳に、熱が上がるかもしれないので体温を計って欲しい旨を書いておきました。
 
昨夜、実家に夜行ってみると、父は熟睡していました。
連絡帳をみると、やはり熱が出たようです。
朝37.3度、昼37.6度、夕方38.3度と徐々に上がっていったようです。
熱が下がらないので、かかりつけの先生が往診してくれたようです。
先生の書き込みも連絡帳にありまりました。
達筆でよむのに少し苦労しまいた。(笑)
夜は、処方してもらった薬を飲んだおかげで、36.8度まで下がっていました。
ただ、少し体温が高いので、しんどそうで元気がありません。
 
お願いしている介護サービスは医院と一緒ですので、何かあると医院の先生に報告が行って対処してくれます。医療と介護が連携して当たってくれます。とても安心できます。

今回だけでなく、今までに何度も、父の体調不良の時に、介護と医院が連絡を取り合って対処してくれました。

多くの介護施設がそうのような態勢をとっているのだとおもいます。
こんなことがあるたびに、介護は医療を離して考えることができないなと思います。密接に連携する必要があるなと思います。
 
今日も、医院と介護の人から、何度か報告の電話がありました。
熱は下がっているようですが、脱水症状と炎症がでているようなので、医院に連れ行って、点滴をしてくれるとのことでした。明日も連れて行ってくれるようです。
もともと、父は食が細く介護の人が出しくれる食事には手を付けないことがよくあります。好物のお菓子をよく食べて、春ごろには「肥ったな」と感心ぐらいまでなりましたが。夏には弱いようで、今は、本当に細くなってしまっていました。
 
今日はごみ収集の日でしたので、朝、実家のごみ出しに行きました。そのときは、熱も下がっているようでしたので、安心して会社へ行きました。しかし、体の中の状態はわかりませんので、先生に診てもらい、早目の処置をしてもらえたと思います。
とても助かっています。
 
 
季節の変わり目、特に夏から秋へと変わるきは、気温の変化が大きいので、体調に変調をきたすことがよくあります。
みなさんもご自愛ください。
 
昨日の夕方の空です。飛行機雲が一本空に、白い線を描いていました。
空の様子も秋いっぽい感じです。
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今日の昼の空です。
雲の様子がなんとなく夏の雰囲気をのこしています。
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健康ブログ 3ヶ月ぶりに更新。総合診療について。

はてなに、このブログ以外にもう一つブログを持っています。

健康について書いて行こうと作ったブログです。更新頻度が低く、昨日、3ヶ月ぶりに更新しました。
一昨日見たNHKの「総合診療医 ドクターG」を見て、久々に更新しようと思いました。
 
総合診療について、初めて知ったのは、2010年にテレビドラマ「GM 踊れドクター」でした。
総合診療を題材にしたコメディっぽいドラマでした。
この時も、今回の番組と同じで、患者の症状から見えない病気を見つけ出していくものでした。
このドラマでは、総合心療科は、病院内でも誰にも相手にされないような医師が集まるはずれの科でした。そこに、世界的にも有名なGM(東山紀之さん)がやって来て、次から次へと、難解な症状から病気を発見していきます。このGMなぜか診断を下す時は、一人になった時で、踊りながら考えていました。東山さんは踊りが得意だからだと思います。だからタイトルが「踊れドクター」でした。変なドラマでしたが、面白く見ました。
この時から、総合診療科という医療科には注目をしていましたが、一向に広まる様子はありません。ドラマでやっていたように、各科でも派閥争いの様な物ががあるのでしょうね。
 
 
「総合診療医 ドクターG」では、フリーの総合診療医師(GM)がMCとなって、研修医と題材の症例を見て、病気を見つけ出していきます。今回は、「覚えていない」という事から、患者の諸症状を考察していっていました。
「覚えていない」ということから、ウィルス性の血液の病気や心臓の疾患を見つけ出しました。
患者に起きている肩こりや足の痛みは、血液の病気に起因するもので、結果、心臓の弁にも障害を起こし始めていました。
肩こりの原因が脾臓の内の血管が炎症を起こした結果に起きていたことでした。
大変興味深く番組を見ました。
 
ただ、患者の病気は正確に分かったのですが、その前に、血液に病気になった原因というのが、分かりませんでした。
現象には原因があるはずです。
今回の患者さんの、パン屋さんをご主人とやっておられましたので、日々の疲れとストレスから体調が崩れたことで、免疫力が落ちて、自律神経が衰えた結果、血液に忍び込んだウィルスを退治する事ができなくなったのではないかと思います。
健康の為には、自律神経、免疫系、ホルモン系のバランスであるホメオスタシスを維持することが大切です。
治療よりも予防も大切です。
 

信じるものは救われる<冬虫夏草を探して>

冬虫夏草をご存知でしょうか?

冬虫夏草は、チベット高原やヒマラヤ地方の海抜3,000mから4,000mの高山地帯で、草原の地中にトンネルを掘って暮らす大型のコウモリガ科の蛾の 幼虫に寄生する菌類です。非常に稀少なものです。最近では、中国は輸出を禁止しているとも聞きます。冬虫夏草の菌の輸出もできないようです。


冬虫夏草が脚光を浴びだしたのは、中国のオリピンク代表が陸上競技で素晴らしい記録を出したことからです。当時は、馬軍団(中国では「馬家軍(マーチャージン)」)と呼ばれていました。当時としては、とてもいい記録をだしていたようです。どこで開催されたオリンピックだったかは覚えていません。1990年代のオリンピックだっと思います。あまりにもいい記録を出すので、ドーピング疑惑もありました。そのチームを率いていたの馬俊仁コーチが、ドーピング疑惑を晴らすために練習や食事を報道陣に公開したようです。そのときNHKも取材をしドキュメタリーで放送されたようです。そのとき選手が食べていたもの中に漢方がありました。それが「冬虫夏草」でした。テレビで紹介された「冬虫夏草」は、それ以来、広く知られるようになったように思います。今では冬虫夏草関連の商品がたくさん出ています。

 

希少な上に、人気もあって価格がどんどん上がっています。6年前頃では、1Kg70万円ほどと聞いたことがあります。当時の為替レートは1ドル120円前後でしたでしょう。
今は、冬虫夏草の質によるのでしょうが、あるところでは、100gが200万円とも300万円と聞きます。別のところでは、1g当たり3,000円とも聞きます。

「金」とあまり変わらない値段です。
↓下の写真が冬虫夏草です。

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あまり冬虫夏草が高くなったので、代用品や培養品が多く出ています。それでも、冬虫夏草と名乗っているものがあります。培養品なので、冬虫夏草と名乗れるのでしょう。
代表品で有名なのが、「北中草」です。普通に冬虫夏草としても売られています。冬虫夏草の仲間の菌を違う虫に寄生させて作るようです。コウモリガの幼虫でないので、形状がちがうようです。
 
なぜ冬虫夏草の話なのかというと、先週の話になりますが、冬虫夏草を探し回りました。
 
以前、田七人参という漢方に冬虫夏草を配合した漢方がありました。その漢方は1年以上前に生産が終ってしまっていました。田七人参も冬虫夏草も価格の高騰が原因かもしれません。田七人参も、中国では貴重な漢方で、これで重い病気が治ったという話しを聞きます。田七人参と冬虫夏草の組み合わせは超高価で希少漢方を組み合わせの漢方です。

その漢方を飲んでいた人が、体調が悪いので、ぜひその漢方を飲みたいという話がありました。この漢方を飲んでいる時は体調が良かったようです。生産が終わって以来、田七人参だけを飲んでいましたが、どうも体調がすぐれないということで、田七人参に冬虫夏草を配合した漢方が飲みたいので、冬虫夏草を探して欲しいというミッションを受けました。前述のように本物の冬虫夏草高すぎて手が出ません。培養ものでもいいから、粉末にしていない姿品を探して欲しいということでした。
 
培養ものと言っても、粉末しかありません。培養ものは、コウモリガの幼虫でもなく、冬虫夏草の菌も違うますので、形が違います。名前も違います。近いもので、北中草です。
本物を飲みたいという人に形の違う、または名前の違う冬虫夏草の代用品を使って、それを飲んで効き目が出るのだろうか?と調べるうちにそう思えてきました。
できれば、安く手に入る本物があればいいなと探しました。
 
ひょっとして、今まで、飲んで体調が良かったのは、その漢方を信じていたからかもしれません。他にその漢方を飲んだ人の話を聞いたことがあります。人によって、違いました。疑り深い人には、あまり効かなかったようです。かくいう私も飲んでいました。私は、効くと信じて飲みました。その時は、毎日、そこそこお酒を飲んでいましたが、その漢方を飲んでいる間は、血液検査する度に肝臓の数値は改善して行きました。さらに、毎冬あった喘息のような症状もなくなりました。その漢方が生産終了して、田七人参だけに切り替えました。効くと思って飲んでいます。風疹にはかかりましたが、問題なく過ごしています。
その方も、無事冬虫夏草を入手して、飲んでいます。飲んでからは、体調がいいようです。それまで感じていた疲れもとれたようです。
もし、代替品ならここまではならなかっただろうかと思ったりします。
 
本当に効果あったのか、気持ちの影響か?
漢方や西洋薬などの薬は、体を悪い状態からいい状態に戻そうとする人の能力を助けるためのもで、それ自体で、治す力はないと聞きます。根本的に病気を治すのは人本人です。ちょっとした気持ちの持ち方で、病気になったり元気になったりします。今回も、気持ちの問題で、「疲れ」がなくなったのかもしれません。
 
ファーストコンタクトで、良かったものは、以降ずっと良いと思い込むことはよくあります。権威ある医師から、「いい薬」と聞いて飲んだ薬でないものでも、薬と同じ効果を発揮することがあるというプラシーボ効果があったのかもしれません。
「信じる者は救われる」とはよくいったものだと思います。

よかった! 保険に入ろう!

今日、再検査の結果が出る日でした。

ガン検診を受診して、再検査を言われた胃と大腸の検査の結果です。

私ではありません。妻の検査です。

朝9時過ぎに、検査結果を聞きに病院に。

結果は、問題なしでした。

よかった。

大腸がんが今増えているという話しを聞きます。

「日本では女性のがんの死亡率の1位を占め、2020年には男性でも2位に上昇すると予想されている。[2]。アメリカ合衆国においては、3番目に多い癌で、癌死の原因として2番目に多く、生涯に大腸癌に罹患する確率は約7%である。日本でも胃癌を追い越し肺癌についで2番目に多くなっている。」とウィキペディアにありました。

食生活の影響でしょうか。ウィキペディアにさらに「食物繊維摂取量の非常に少ない人で大腸癌リスクが高くなる可能性があるという報告がある」とありました。

繊維質の摂取が減っていのでしょう。

検査は前の日から大変です。

前の日から、食べ物や飲み物の制限があります。

大腸の再検査の前の日から、普通の食事ではなく、病院の指定する食事しか食べれません。

制約があって大変そうです。

がん検診で再検査をいわれると、がんと決まったわけではないのですが、

不安な気持ちになります。

がんだった場合どうしようと、がん治療の大変さはよく聞きます。

治療にかかるお金の事も気になります。

保険会社の人に話しを聞くと、再検査はよくあることだということです。

病院も念には念を入れてということでしょう。

再検査を言われた時、二人して、がん保険に入っていればよかったなと話をしました。

私自身はがん保険と医療保険などに加入しているのですが、妻は簡保だけでした。

まだ、私より若いのですが、私が年を取ったの同じだけ年をとっているのです。

もう、そろそろ体にいろいろと問題がおきやすくなる年齢です。

妻ががん検診を受ける前に、妻の保険を見直す必要があるかなと思って、

妻に保険の内容を確認するように言っていました。

簡保ですので、貯蓄がメインの保険ですので、保証の内容がいまいちでした。

簡保でも、もっと保証の厚いものあると思いますが。

妻の加入している簡保では保証の内容が、年齢に対して足らないように思いました。

その矢先に、がん検診を受けての再検査でした。

本当はがん保険に加入してからがん検診を受けた方が安心だったと思います。

がんになった時のことを考えると、簡保だけでは心もとないです。

妻が簡保にしたのは、

保険の保証のことより、貯蓄のことを考えて加入していたようです。

保険に加入するときは貯蓄型がいいと思っています。

保険なら毎月確実に支払います。

貯蓄だけでしたら、途切れ気味になって思ったように貯まらないことがあります。

簡保でしたら保険を掛けながら自然と貯蓄もできるということでした。

貯蓄も大切ですが、貯蓄できる額は知れています。

この年になって病気になると、かかるお金が貯蓄でまかなえない額になります。

いよいよ年齢を重ねていくと、実情にあった保険内容に切り替えないといけなくなってきます。

もう、いつ起きるかわからないことに備えないと。

保険なら、入院で日額10,000円給付されて、新医療で1,000万円の給付があるなどの保証を受ける事が出来ます。

ある程度の安心があります。


保険にも種類がいろいろあります。

簡保のように貯蓄型と、掛け捨て型。

貯蓄型は貯蓄分もあるので、毎月の保険料がどうしても高くなります。

保証内容を挙げるとさらに保険料が上がります。

掛け捨て型の方が安いので、

私の分の保健は、生命保険も医療保険とかがん保険は掛け捨てにしています。

負担を少なくして多くの保証を受けるようにすることができます。

そして、これからの貯蓄型の保険については少しデメリットが出てきたように思います。

今後アベノミクスでインフレ率毎年2%をめざしています。

毎年2%物価が上がると、10年後のお金の価値が下がります。

たとえば、インフレ率2%でしたら。

今100円は来年には、現在のお金の価値で98円になります。

10年後の今の100円は、現在のお金の価値で82円になります。

円安も進んでいますので、円の価値が下がっていきます。

その中で、貯蓄型保険では、低金利の時代では、実質にマイナス金利になりかねません。

貯蓄型保険の貯蓄部分のお金を別のことに使ったほうがいいように思っています。

これはアベノミクスのめざすところになってしまうのですが、

貯蓄のお金が市場に出そうということです。

これから保険は掛け捨ての方がいいかなと思います。

貯蓄を考えて簡保に入っていた妻も、

今回の事で、掛け捨て保証の厚い保険を考えるようになったかもしれません。


貯蓄型の保険でも、学資保険はたすかりました。

娘の大学進学のときの入学金などに使うことができました。

18年間掛けました。

低金利でしたので、おそらく加入時の予定返戻金額より減っていたかもしれません。

一気にお金が必要な時期ですので、本当にたすかりました。

貯蓄型の保険のいいところはこう言うところです。

貯めていたのを忘れていた貯蓄といえるかもしれません。

寒暖差アレルギーかな。

昨日、スマホのはてなブログのアプリを使って、

「ブログに引っ越しました」と書いて、次を書こうかと思ったのですが、

そのままになってしまいました。(笑)

書き始めて、人が来たので、一旦保存しようと思ったのですが、

下書き保存の仕方がわからず。

「公開」のボタンを押しました。

他のブログでは、「公開」のボタンを押した後、

下書き保存を選択できるものがあったので、

これもそうかなと思いやってみると、本当に公開されてしまいました。

そのあと修正することなく、そのままです。

この記事が「はてなブログ」の実質最初の記事です。

 

花粉症だと思っていました。

症状の軽い花粉症と思っていました。

くしゃみはでるし、鼻はずるずるするし、目もかゆい。

今日、帰宅して、着替えているとくしゃみが何度も出ました。

それを見て、上の娘が、「寒暖差アレルギーとちゃうん」と言いました。

「寒暖差アレルギー」?そんなのがあるの?

調べてみると、花粉症と同じような症状です。

目がかゆくなったり、くしゃみがでたり、鼻水が出たりするようです。

しかし、

目がかゆくても、炎症していなかったり、

充血してなかったら「寒暖差アレルギー」の症状のようです。

鼻水がでて、透明であれば、「寒暖差アレルギー」のようです。

 「花粉症でも鼻炎でもないのに、咳やくしゃみ、鼻水の症状が出たら要注意!この季節を悩ます『寒暖差アレルギー』のメカニズム

 

寒暖差アレルギーは

風邪のような症状がでる寒暖差によるアレルギー症状。

大きな温度差の刺激によって起こる、鼻粘膜の自律神経の異常が原因。

成人女性に症状が出やすいと言われているようです。

 

同じような症状でも、違う原因のものであることがあるのですね。

いろいろと研究されるから、

花粉症と思われていたのもが花粉症でないということがわかってきたのでしょう。

人の体のことは、まだまだ、わかっていないことが、たくさんありますね。

研究がつづくにつれ、新しいものがわかってきます。

すべてわかるまで長く時間がかかるでしょうね。

だから、原因不明の病気もよくあります。

「本態性」という冠のつく病気は原因不明です。

本態性高血圧症、本態性低血圧症、本態性自律神経失調症などがその代表例。

「本態性」は言いようにによっては、便利な言葉です。

これをつけることで、体裁が整った病名になります。

人の体は、同じような仕組みになっていますが、

ホルモンや免疫などの状態によって、いろいろな組み合わせがあります。

体というのは、十人十色といってもいいかもしれません。

病気の症状も十人十色といえるのではなでしょうか?

それをカテゴリー分けしようとすると、わからないことがでてきます。

それが「本態性」かなと思います。

父は何度も入院しました。

食欲不振、免疫が弱くなるなどの症状で、入院しました。

しかし、原因は不明でした。

その時に、先生から聞いた言葉が「本態性」でした。

治療するときも、その症状のみだけではなく、

体の他の部分の状況、食事内容、生活環境などもいろいろと勘案して、

診察しないとわからないのかもしれません。

 

結局私は、「花粉症」「寒暖差アレルギー」どっちでしょう?

どちらにしろ、目がかゆくて、くしゃみが出て、鼻が詰まる。

いやな症状があります。

どっちだっていいですね。

対処方も似ているような

  • 気温に合わせてこまめに服装を変える
  • マスクを付けて鼻の粘膜を潤し温める
  • 風呂などに入りリラックスする
  • スパイスなどが入った料理を食べて血行を良くする

インフルエンザの功罪

インフルエンザきついですね。
本当に久しぶりの発熱でした。
普通の風邪でしたら、一晩寝て治せると思っています。
さすが、はやり物のインフルエンザにはかないませんでした。
インフルエンザに罹ったのは、何十年ぶりです。


最近は少々寝不足が溜まって、気力が衰え気味でした。
実家によって帰って食事を摂るのが0時ごろ、
寝るのは2時ごろ、
夜更かしの娘のゴソゴソで、目が覚め、娘に小言を言ってまた寝て、
6時前には、目が覚め、テレビをつけて、ギリギリまで、ごろごろ、
熟睡ができていなかったようです。
体に色んなところが、悲鳴をあげている感じでした。
そして、精神的位も、ネガティブになっていました。
そんなところにインフルエンザのウィルスが入ってきたのでしょうね。
普段なら、やっつけていたのだと思いますが、
今回は、やっつけることができなかったようです。



普段、発熱に縁のない人間が、熱を出すとしんどいです。
昨日は、熱が上がったり下がったりして、しんどかったです。
37.7度から38.3度の間を行ったり来たり。
普段から熱を出さない私にとっては、高い熱です。
病院で測った時も38度少々ありました。
受付の看護婦さんも、
38度あるの見て「しんどいでしょうね。」と言ってくれました。
38度あると、大概の人はしんどいのでしょうね。


診察で、インフエンザの検査をするのに、鼻に細い器具をいれます。
それが何とも気持ち悪かったので、
思わず、器具を持っている先生の手を払いのけてしまいました。
先生はちょっと「ムッ」とした顔をしていました。
触診の時も先生に手が冷たいにで思わず「冷たい」と言ってしまいました。
先生は、苦笑して、子供にいうように「今日に先生の手は冷たいね」。
ただ、注射がないのでありがいです。
病院は苦手です。


熱があると、寝ていても体がだるく、腹痛もあり、
特に腰がだるくてしかたありませんでした。
何度も寝がえりをうちました。
楽になりません。しかし、熱があるので自然と寝てしまいます。


でも、こうして寝ることで、
今日は、元気になりました。
薬の助けもあったと思います。
しかし、インフルエンザは、発病から5日は人にうつす可能性があるようです。
また、家には受験生もいるので、うつしてしまうと大変です。
しばらくは、家にいて部屋にこもって、じっとしていないといけません。

寝ることが、健康のため大切だと思いました。


インフルエンザに罹って悪いことばかりでは、ありませんでした。

でも、久々にゆっくり寝ることができて、
インフルエンザの間、何もできないという気持ちがかえって、
日々のいろんな思いから、一的にでも離れることでき.
気分的に楽でした。

また、減食もすることができました。
発症した日はほとんど食事をしませんでした。
朝小さいおにぎり1個と夜にシンプルなおかゆ。
昨日は、シンプルなおかゆ2食と、夜はちょっと元気でたので、スパゲティ。
今日もおかゆとうどんと消化のいい軽い食事。


そして、休肝日にすることできたことです。
一昨日、昨日、今日と休肝日。
そして、明日、明後日も多分休肝日。
合計5日間。
これは、私にとって、記録的な長さの休肝日です。

それを思うと
このインフルエンザは、私にとっては、いい機会でした。
何かに追われているという感じもありませんでした。
休日よりゆっくりできたかもしれません。

その分、妻や会社の人には迷惑を掛けてしまいました。
このインフルエンザの外出禁止おかげで、体力も気力も取り戻せそうです。
月曜から元気に動けそうです。

人の体の状態は「思考」の影響が大きい?「プラシーボ効果」「ノーシボ効果」

ページのデザインを変えてみました。

なんかいい感じになりました。

長くて読みづらい私の文章も多少はましになればと思います。(笑)

今日もちょっと長い目の文章になってしまいました。

健康関係の本をちょくちょく読みます。

「免疫力をたかめれば・・・・」とか「空腹が・・・・」

「天寿をまっとう・・・」とか言ったような本です。

どの本を読んでも、なるほどと納得してしまいます。

どの本も、ある程度実例とが記載されていますので、説得力があります。

試してみたりします。

実際効果がでているのかは、わかりません。長い目でみないとわからないのでしょうね。

健康の為にいろいろと努力されている方がたくさんいらっしゃると思います。

みんないいと思ってやっているです。

いいのだと思ってやっていることはいいのだと思います。

これが「偽薬」効果というものでしょう。

人に言われて、ちょっとでも疑問を持ってしまうと、

その効果はなくなるだと思います。

さらに、悪いことを聞くと、逆効果になるのではないかと思います。

信じることでいい結果がでる。

権威ある医師から「これは、いい薬ですよ」と薬以外のビタミン剤などをもらい服用していくと、

症状が改善されていくことがあるようです。

これを「偽薬効果」=「プラシーボ効果(プラセボ効果)」といわれるものです。ご存知だと思います。

プラシーボ効果とは編集

この反対もあります。

悪いことを思うことで、逆効果

「ノーシボ効果(ノセボ効果」

これは「プラシーボ効果」とは全く逆です。

薬を副作用があると思って飲んでしまうと、悪い結果が出てしまうということです。

最近の人は、情報をたくさんもっているのと、悪い情報をたくさん知っているので、

「プラシーボ効果」より「ノーシボ効果」の傾向にあるのではないかなと思います。

病院で薬を処方してもらって、その薬についてこんな副作用があります」と説明されますよね。

「ノーシボ効果」を助長する一つの要因になるものかもしれませんね。

お酒を飲む人も、心の底では「体に良くない」と思って飲んでいる人がほとんどだと思います。

その状況でお酒を飲み続けると「ノーシボ効果」が現れることがあるやもしれません。


プラシーボ効果もノーセボ効果も疑問視する声もあります。

なかなか検証するのはむずかしいでしょうね。

ホメオスタシスを保つこと、「思考」が大切

人は機械とはちがいます。

曖昧な部分があって、人それぞれ同じ作りですけど、微妙に違います。

100人いれば、100人とも違うと思います。

人の体は、色々と研究されているようですけど。

色々な器官が複雑に関連していて、いろいろな状態になります。

基本的には、

人間の体の状態を健康に保つのに、

自律神経、免疫系、内分泌系の3つの要因が重要だと思います。

この3つをうまく働かせることで、健康を維持できると言われています。

「恒常性(ホメオスタシス)」保つといいます。

よく言われるのは、健康でるためには、ホメオスタシスを保てばいいと言われています。


「恒常性、ホメオスタシス(Homeostasis ホメオステイシスとも)は生物のもつ重要な性質のひとつで生体の内部や外部の環境因子の変化にかかわらず生体の状態が一定に保たれるという性質、あるいはその状態を指す。生物が生物である要件のひとつであるほか、健康を定義する重要な要素でもある。生体恒常性とも言われる。」ウィキペディアより

ホメオスタシスを保つにしても、大切なのは、「思考」だと思います。

思考に影響される精神の状態。

精神状態によって、分泌されるホルモンが変わってきます。

例えば、アドレナリン。これは興奮したときに分泌されてます。

アドレナリンが分泌される状況が長く続くとよくないと言われています。

どんなに健康になる為のことをしても、

「思考」で健康に良くないと思ってしまうと、

効果は全く出ないのではと思います。

これからすると、プラシーボ効果はあると思います。

ただ、全ての場合に当てはまるかはわかりません。

私が思うのは

「思考」、「いい」「悪い」と思うことが一番影響が大きいのかと思います。

ヨガのインストラクターの方の話ですが、

「プラシーボ効果」と「ノーシボ」効果についてわかりやすく話してくれています。

自分の平熱をご存知ですか?

自分の平熱をご存知ですか?

私は36℃くらいだと思っていました。

最近36.89℃が言いという話を聞くので、本当かなと思いつつ。

調べて見ました。

テルモ体温研究所」のページを見つけました。

読んでみると、日本人の平均体温は36.89℃と書かれていました。

日本人のほぼ7割が36.89℃±0.34℃の範囲に有るようです。

一般的に思われている平熱は36℃ぐらいじゃないかと思います。

低めに平熱を思われているのは、計り方が良くないからじゃないかという事です。


「テルモ体温研究所」のページから抜粋させて頂きます。

「10歳から50歳前後の健康な男女3000人以上に対し、実測で30分測ったときの体温の平均値は、36.89℃±0.34℃(ワキ下検温)になります。つまり36.6℃から37.2℃の間であれば「普通」なのです。また、この範囲に入るのは全体の7割ちょっとの人ですから、少しくらいその範囲からずれていても、おかしくはありません。「平熱」にも個人差があって当然なのです。医学的に正しい測り方をすれば、37℃はむしろ平均的な平熱の範囲内だということがわかっています。」




以前読んだ「医学博士 安保徹」先生の本に、

体温が37℃ぐらいの時が人間の体の免疫力が高まると書かれていたのを覚えています。

そして、

体内体温と皮膚の体温は1℃ぐらい違うので、体内温が37℃ならば、皮膚の温度は36℃ぐらいとも書かれていたように思うのですが。

37℃と言えば熱がある体温です。

これも、ただ、水銀の体温計の37℃が赤い文字になっているから多くの人が誤解しているともテルモ体温研究所のページに書かれていました。

測り方が悪いのかな、37℃ある時はしんどかったですが・・・。



私は滅多に体温を計りません。

自分の平熱が何度か全くしりません。

子供頃は36℃よりちょっと上ぐらいだったと思います。

今は少し下がっているかもしれません。

自分の平熱を知るためにも

また、抜粋文にも書かれていた「30分測」を一度試してみたいと思います。

30分ぐらい計っているとそれくらいになるのかな?

当然使うのは水銀の体温計です。

デジタルは勝手に計測をやめてしまいます。(笑)


さらにこんな事も書いてありました。

「ワキをずっと閉じていると、ワキ下の温度は少しずつ高くなっていき、最後は限界に達して、それよりは上がらなくなります。この温度を生理学者は「腋窩(えきか)の恒定温」といいます。ワキを閉じてから、恒定温まで上がるには、約10分間が必要です。」
http://www.terumo-taion.jp/terumo/report/03_2.html

ワキの下では「恒定温まで上がるには、約10分間が必要です。」とあります。

デジタルの体温計でしたらワキに入れて、10分もかからずに計測が完了します。

病院で使われている体温計はもっと早いです。

デジタルの体温計は「恒定温」になる前に計り終わるという事なんでしょうか?

ちゃんとはかれているのかな?

それに、「30分測」はどうして30分なのでしょうか?

10分で「恒定温」になるのなら、10分で十分ですよね。

意味がちがうのでしょうか?

「30分測」≠「30分間測る」かもしれません。



最後に健康の為には

体温(平熱)を高める事が大切です。

がん細胞は低温を好みます。

体温が下がると免疫力が下がりますので、病気になりやすくなります。

体温(平熱)をあげるようにした方が健康に過ごせるかもしれませんね。

ゆっくりお風呂に入るとか、生姜を食べるとか。

健康のために、腸内細菌を大切にしましょう。

地産池消。

地元で作ったものを地元で消費することです。

昨日の講演の話でありました。

その風土で育った食物や菌類が、その風土に永く暮らすヒトに合っていて、

特に、その風土に昔からある食物や土に生息する菌類でがいいようです。

日本人は、日本風土に永く暮らしてきました。

日本人の体には、日本に昔からある食物や菌類が一番だと思います。



人間は多くの菌の助けをもらって生きています。

ヒトの小腸には、腸内細菌が100種類以上、100兆個以上の腸内細菌が生息しているそうです。

そしてヒトの恒常性維持に役立っているようです。

恒常性はを自律神経系や内分泌系(ホルモン分泌)そして免疫系などのバランスを保ち体を維持する機能です。

小腸を元気にすることで、免疫力を高めるなど健康維持に良いと思います。

昨日話を聞いていますと、食べる物を工夫することで、いろいろな病気を治すことができるのかと思いました。

ヒトの体内の菌は、親から代々引き受けついで来たものでそうで、

それも出産時産道を通るときに、引き継ぐそうです。

それぞれの人が営々引き継いでいたものです。

小腸を元気にするには、永く食べらてきた食べ物がやはり一番いいようです。

それを思うと、戦後日本人の食文化は短い期間ですごく変わったなと思います。

それが、生活習慣病やがんの増加につながっているのかなと思います。

焼肉が食べれない。

食べ物の好みは遺伝しますよね。

生まれたからの環境もあるのだと思います。

そして、

これも腸内細菌が関係しているのじゃないかと思います。

たぶんの母の腸内細菌を引き継いだと思うことがあります。

焼肉やすき焼きステーキなど脂っこいものを食べに行った次の日は、

必ずお腹の調子がよくありません。

母も、肉を食べませんでした。肉を食べると調子が悪くなると言っていました。

肉は赤身を少し食べる程度でした。

反対に父は肉が好きで、特に脂身が好きで、すき焼きの最後に脂身の塊をすき焼きの締めに食べていました。

兄も肉が好きですが、父のように脂身の塊は食べませんでした。

父が肉料理が好きなので、肉料理が出ることがありましたが、

私はあまり好きではありませんでした。

どちらかというと、母が食べるのと同じようなものを食べていました。

兄は肉を好んで食べていました。

遺伝で父の遺伝を引き継いだのか、生まれたとの環境の影響があったのでしょう。

私の場合極端ではありませんが、脂はあまり体に合わないのでしょう。

腸内細菌は人によりそれぞれ違っています。

食環境が同じでも、合うもの会わないものが出てきます。

それが、健康そして感情や性格にも関連してしてくるのでしょうね。

小腸は人間の体の中で大切なところです。

日々食べるものによる影響も大きいと思います。

自分にあった食べ物を食べるようにする方がいいかもしれません。

でも、偏食と言われるかもしれませんね。(笑)

健康に暮らすために小腸は大切にしましょう。

冷たいものの食べ過ぎに注意ください。

暑い時期ですので、冷たい物が美味しい。

私の場合は、冷たい「すいか」が好きですが、子供達は嫌いでなかなか買おうとと言う気になりません。

冷たいものと言えば、アイスクリーム、かき氷、よく冷えた麦茶やジュース、そしてビール。

かき氷を食べると頭がキーンと痛くなります。

ならない方もいらっしゃるかもしれません。

これは、脳が勘違いしているために起きるそうです。

人間の身体は神経が複雑に絡み合っています。

痛みの原因の場所が違っても脳が勘違いしてしまうことがあるそうです。

背中が痛い原因が、内蔵が原因であったりします。

私も今日、左の手の付け根辺りが痛くなりました。

とくに運動もしていませんので、何か内蔵に問題が出てきたのかなと気になります。

関連痛と言うこともあります。

原因不明の痛みがある時は、他のところに原因がある可能性があります。

特に、夏は、つめた物や飲み物を摂ることが増えます。

それにより内蔵に負担がかかります。

ご注意ください。